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神経学講座受講者

【重要】2006年のカイロ神経学講座はすべて延期Up!
【重要】8月神経学セミナー中止
カイロプラクティック神経学
Carrick Institute
Carrick Institute主催RMIT日本校協賛第2期カイロプラクティック神経学プログラム
カイロプラクティック神経学の概要
受講資格についての詳細
DACNB Board Exam
第2期カイロプラクティック神経学日程表Up!
Voices From Learners 
第1期カイロ神経学を修了して


【重要】2006年のカイロ神経学講座はすべて延期Up!
2006年に予定していたカイロプラクティック神経学講座はすべて延期となりました。

受講中の皆様、そして患者様には、本件に関して大変ご迷惑をおかけしております。
受講中の皆様方、主催者(キャーリック本部)、そして講師にとって、もっともベストな道を選択し、少しでも早く再開できるよう努めていきたいと考えております。

今後の決定事項に関しましては、メーリングリスト、およびウェブサイトにて発表することになります。



【重要】8月神経学セミナー中止
スケジュール調整がつかず、8月5-6日のカイロプラクティック神経学セミナーは中止となりました。

「第18回 Clinical application 3 神経学的リハビリ 」は2006年9月23−24日に行う予定です。

その後の予定については、決まり次第お知らせいたします。



カイロプラクティック神経学
 Carrick Instituteが主催するカイロプラクティック神経学はカイロプラクティック大学を卒業したDC学位保持者かそれと同等の学位保持者が受講できる卒後のプログラムです。2003年夏、権威ある全米の学位審査機関であるNOCC/NACAがカイロプラクティックでは初の卒後プログラムとしてこの神経学プログラムを認証しました。この認証期間は5年です。5年後また更新が必要となります。このことの意味は非常に大きいと思われます。
 アメリカでも日本でも事情は似たり寄ったりですが、学位商法が花盛りです。教育機関のほうはどんどん学位を乱発します。しかし、その学位に実質的な内容が伴っているかどうか、これが社会的に問題となります。この社会的要請を受けて、NOCC/NACAが申請内容を検討して認証の決定を行います。ですから、この認証を得たことはこのプログラムがとてもしっかりした内容であることが社会的に認められたことを意味します。単にカイロプラクティックの業界内部の出来事ではありません。
 従来のカイロプラクティック神経学は西洋医学の病理型のプログラムが中心で、結局のところ、病理を見つけ出して西洋医学の専門医に紹介するだけのものでした。このため、こうしたプログラムに受講生が集まらなくなり自然消滅しました。Carrick Instituteのカイロプラクティック神経学は現在ACA(米国カイロプラクティック協会)の承認を受けた唯一の神経学プログラムとなっています。

その最大の理由は臨床的な応用が可能な神経学だということです。そして、従来西洋医学の専門医に紹介するしかなかった神経疾患などの難病をカイロプラクティックの各種の療法を用いて、治療することができるようになったのです。
 このプログラムで学んだことをマスターするのは大変ですが、受講を終えた月曜日から自分のオフィスで実際に試すことができます。使いながら学んでいくことができます。
 Dr.Carrickは現役時代、西洋医学の世界から紹介された難病患者を次から次へと治してきた実績があります。今の日本でそうしたことを期待するのはなかなか無理ですが、将来を見据えて、こうしたカイロプラクティックの専門分野の知見に基づいて困った人々のために働くことは大切なことだろうと思われます。





Carrick Institute

カイロプラクティック神経学のプログラムを開発して全世界で講座を開いている教育研究機関です。代表はDr.Carrcikです。カナダメモリアルカイロプラクティックカレッジを卒業したDCであり、記憶の機序に関して博士号を取得、さらに3種類のカイロプラクティック神経学のDiplomateも取得しています。この教育研究機関は現在アメリカ各地、ヨーロッパ(アムステルダム)、韓国、日本、オーストラリアと世界中でカイロプラクティック神経学の講座を開いています。

Carrick InstituteのHPをご覧になりたい方はhttp://www.carrickinstitute.orgをクリックしてください。




Carrick Institute主催RMIT日本校協賛第2期カイロプラクティック神経学プログラム
新規受講生募集 先着定員20名(継続者を除く)




カイロプラクティック神経学の概要
カイロプラクティック神経学の概要は、受講者のみがログインできるページです。
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受講資格についての詳細
Carrick Institute主催のカイロプラクティック神経学プログラムはドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)の学位保持者のための卒後プログラムです。2003年8月、アメリカの学位認証機関であるNOCA/NCCAがこのプログラムを認証しました。カイロプラクティックの卒後プログラムでは初の認証を受けたプログラムとなります。

この認証卒後プログラムを受講できるのはアメリカとカナダのカイロプラクティック大学卒業生のDC、オーストラリアRMIT大学本校と日本校の卒業生のBCScおよびオーストラリアMacquarie 大学のMaster of Chiropracticの学位保持者に限られます(ヨーロッパなどのカイロ大卒の学位保持者も含む)。これらの学位はカイロプラクティック5年制のプログラム修了者に与えられる学位として国際的に認められています。

BCScの学位保持者の中にはRMIT日本校主催のCSCプログラムを終了し、それまでの2年間のカイロプラクティック教育と3年間のカイロプラクティック臨床経験を2年制分に換算(Conversion)して5年制のBCSc学位を取得したものも含まれます。

なお、現在、日本に過渡的に導入されている各種のCSCプログラムについて、われわれはなんら関知するものではありませんが、本プログラムの受講資格に絡んで若干の混乱が起きていますのでカイロプラクティック神経学の日本責任者としての見解を明らかにしておきます。現在日本に導入されている各種のCSCプログラムは3年制の過渡的なカイロプラクティック教育プログラムであり、このプログラムに基づいてスポンサーから提供される学位は3年制の日本だけに特有の学位であり、国際的なDCおよびBCScなどと同等の学位とは認められません。これらのCSCプログラムの受講生およびこれから受講したいと思っている人の中にはCSC学位があればカイロプラクティック神経学を受講できると思っている方々もおられるようなので、学位であればなんでもいいというわけではないことを申しあげたいと思います。したがって、これらの3年制の学位取得者はCarrick Institute主催のカイロプラクティック神経学プログラムを受講することはできません。わかりやすい基準としては、CSC修了者が取得する学位がスポンサーの本校の出しているカイロプラクターの学位(DCなど)と同等のものでない場合、本プログラムの受講資格はないと考えてよいでしょう。

2003年11月6日
Carrick Institute カイロプラクティック神経学プログラム日本代表
Carrick Institute  Assistant Professor 増田 裕、DC、DACNB




DACNB Board Exam
 毎年1回ほぼ秋口にアメリカのどこかでDACNBの学位を取得する試験が行われます。期間は3日間。
 でも、毎年試験の仕方が少しずつ変わっていますので、確認する必要があります。場所は毎年変わります。試験は筆記試験と実技試験の2つのパートに分かれ、筆記試験はすべて記述式で、解答用紙は白紙が用意されています。なお、いずれも英語で受験することになります。
 受験手続はhttp://www.acnb.org/を参照してください。合格率は全体で毎年平均30%。難関なので用意周到に準備されると良いでしょう。



第2期カイロプラクティック神経学日程表Up!
第18回以降の日程は現在調整中です。2006/8/10




Voices From Learners 
■原田義也先生(DC)
 学習内容の量に圧倒されっぱなしで、復習がままならない状態でしたが、カイロプラクティック神経学セミナーを受けて、明るいインスピレーションが色々とわきました。面倒な質問にやさしく対応して頂き増田先生有り難うございました。今後もゆっくり勉強していきたいと思います。

■東京K先生(匿名希望)
一言で言うなら、「これぞプロフェショナル!」、との感触を持ったのが、開講に先駆けての説明会場での感想であった。
 実際の300時間の講義は、あっという間に過ぎ去った。
 「光陰矢のごとし」で未だ学なりがたし、の心境だ。
 鍼灸の資格も修得しているが、各流派の主観的な対応や、ここのツボが何々に効くといった原理主義的な方法論には、馴染めなかった。
 T大学の内科医の主催する研究会や学会にも参加したが、心から納得出来なかった。
 しかし、この講座の目指すものには、同感できた。
 EBMの発想からも、患者さんの(意識/無意識に関わらず)出している現象を、今まで知り得たオーソペディックテストなどでデーターを収集。
 自分で組み立てなおして、アジャスト刺激をどこからどの位与えるか。などなどど推理小説を読みながら、探偵ごっこをしているような無邪気な快感が臨床の場に活性をもたらせることになった。
 新たに、カイロを求めてくる適応の患者さんの拡大と支援に即連結していった。昨日の自分ではない自信をもって対応している自分が、誇らしく・頼もしい。
 確認や詳細な理解を深める作業の他に、自ら調べまとめる事も膨大だ。
 しかも終了した時点が、アメリカでの英語での試験というスタート地点。
 このハードルの高さ(質・量)が、アンチョコな方法論のテクニックセミナーとは全く違っている。
 カイロ業界の底上げと、業界活動で粋がっていた若かりし時代もあった。仲間の支援を得てCSCをクリアーした。そして今、カイロの奥義の深さを全く気づいていなかった事を、この講座が教えてくれた。
 ボランテアの主催者(増田先生)のご熱意と、楽しく過させて頂いた一期生参加メンバーのユニークさに感謝します。
 そして、改めてCSCを発足させた先見の明に感じ入りました。

■田中伸彦先生(BCSc、CSCプログラム3期生)
  今日まで、日本におけるカイロプラクティック教育は、基礎医学少々とマニュアル化されたテクニックのみであったと言っても過言ではありません。マニュアル化されたテクニックはすぐ使えますが、その応用はありません。また、臨床と基礎医学がかけ離れているのです。カイロプラクティック神経学はテクニックではありません。疾患に対して、カイロ界のみにしか通用しない用語ではなく、医学の言葉で神経由来の疾患を説明でき、膨大な基礎医学の成果を臨床に近づけるものと言えます。
  それゆえ、応用をすることは自在です。しかし、その応用する力はマニュアルでは身につかないことも事実です。また、テクニックを求めて、カイロ神経学を受けても満足は得られないでしょう。マニュアルはありません。神経学は以下に診断するかを学ぶプログラムです。ただ、カイロプラクティックのテクニックが不十分な人も治療成果を出すのは難しいでしょう。
  診断と技術は2つとも必要条件であり、多くの知識を持っていても、テクニックが十分でないと十分条件となり得ません。これは重要です。
  このDr.カーリックの神経学プログラムは日本で初めての神経症状に対する診断を学問できだけでなく、臨床的に学べるプログラムであることは間違いありません。カイロプラクティック神経学は多くの医学研究者が導いた医学的成果とカイロプラクターをリンクさせてくれる架け橋であると私は思います。
  「すぐに使えるテクニック」などでは決してありませんが、「自分が何をしているのか?」を医学の言葉で知るには、唯一のプログラムではないかと考えています。授業時間はとても長いので、その覚悟はして参加してください。

■戸部惇子先生(BCSc、RMIT日本校2期生)
 町のおばさんだって知っている。あの人右にしびれがきて、うごかせないの、といえば、ああじゃ左の脳がやられたのね、と。勿論そんな簡単なものではないが、世間にまで浸透しているこうした概念上にある神経学が今までの神経学と思う。今回受けた神経学はそれを否定するものではないが、そこが中心ではなかった。初めはだから目が白黒してしまった。勿論いくら回を重ねても驚きと感動ばかりだった。
 カイロは腰痛、肩こりに適応する。それはそうだ。しかし、今回この神経学を受けて思った。カイロはすごい。カイロはおそろしいほど広範囲に力を発揮できる治療だ。この神経学をしっかり把握できたとしたら、病院であらゆる検査をやっても異常なし、ノイローゼですよといわれてしまう不定愁訴をもつ多くの人たち、リハビリを必要とする人たちなどのためにも、すばらしいカイロプラクターになれるだろう。

■須藤清次先生(DC)
 ドクター増田並びにドクター大場はカイロ界の「侍」である。真のカイロプラクターを養成しようとの熱意で寝食を忘れて神経学のセミナーに打ち込んでいる姿は正に侍そのものであり、また開拓者として後進のために、日本のカイロ界のために有らん限りの力を振り絞っている。それに意なく、固なく、私なく、ただひたすら道を求めて走り続けている姿は侍そのものであります。1970年卒業以来、ひたすら惰眠をむさぼっていた自分にとって講義の内容は素晴らしく全てが新しく、また臨床に即役立つもので、JCCの卒業生諸君にもその機会が与えられれば是非受講させたいと思っているが資格がなく誠に残念なことであります。もし、このホームペイジを御覧の諸兄諸姉の方々、資格あらばこの素晴らしいセミナーを受講されんことをお勧めします。この2年間懇切丁寧にご指導を頂きましたことをこの欄を借りて深謝申し上げます。
平成15年12月20日


■戸祭保先生(BCSc、CSCプログラム3期生)
 以前からカイロ神経学には興味がありました。カイロプラクティックを始めていつも疑問に思うことがあった。脊椎に対するアジャストメントによって確かに患者さんは回復する。でも、何故回復するのか?どのように身体に影響しているのかの解答はなされていない。この事がいつも頭のどこかに引っ掛かっていました。そんな時にカイロ神経学あるのを知りました。ところが、噂では授業は全て英語で行うと聞きました。それを聞いた時に自分にはとても無理だなと思い諦めていました。今年の夏頃に仲間の先生が受講し様子を聞いたところ、講義は難しいがアットホームな雰囲気だよと聞きました。それではと仲間の先生を誘い9月から受講しました。思っていたよりも分かりやすく先生も質問には丁寧に答えてくれます。何よりも永年の疑問が少しずつ解明する感じを受けます。これから神経学を勉強してカイロプラクティックとは何かを追及したいと思います。

■間淵貴裕先生(BCSc、RMIT日本校3期生)
 カイロプラクティックって何?という疑問を持ったことのある方は非常に多いと思います。その答えが見つかった方もまだ見つからない方も是非カイロプラクティック神経学を受講することをお勧めします。そこには新しい答えやヒントが待っているのですから…。さあ、新しい扉を開けましょう!!

■田村宗彦先生(BCSc、RMIT日本校3期生)
 カイロプラクティック神経学はカイロプラクティックの本質へ近づく1つの大きな手段である。今まで、大学で学んだ神経学的検査をより深く知り応用できるようになることは、カイロプラクティックへのいっそうの興味を生むことにつながるはずです。

■水野久植先生(BCSc、CSCプログラム3期生)
 私の場合、神経学は最後の方の受講となりましたが、不安で一杯でした。ところが、増田先生が野球のルールと一緒で、全部わからなくとも楽しめるし、少しずつ解かるようになりますと、どんな質問にも親切に答えて頂けます。来年の2期目の受講を楽しみにしています。

■原口悟史先生(BCSc、CSCプログラム3期生)
 「とにかく難解」と聞いていたカイロプラクティック神経学ですが、実際に講義を聴いてみると、確かに講義は難しいものがあります。しかし、講義はアットホームな中で行われるので、決してとっつきにくい感じはしません。私は後半からの出席でしたので、2期目には臨床に生かせるように頑張ってついていきたいと思います。

■村井 健治(RMIT第6期生)
 増田D.Cのカイロプラクティック神経学セミナーの良いところは一度講義した内容を何度も復習してくださる所だと思います。私は一期の後半から受講し始めましたが、途中から受講を始めたこともあって、はじめは???でしたが何度も同じ話を聞くうちに少しずつ頭に入ってくるようになりました。
また、受講しているうちにカイロプラクティック神経学は西洋医学的な神経学とは視点が異なっていると感じました。そのこともあって教えてくださること全てがとても新鮮で、朝9時から夜8時までという長丁場もそれほど苦痛ではありませんでした。
 この第1期のセミナーに関してはカイロ神経学とはどんなものなのかという概略的なものをつかむことができればという気持ちで望んでいましたが、第2期からは卒業後に実際に臨床の場で役立てられるように第1回から受講を開始したいと思っています。
 最後にRMIT大学在学生に対して一言。2期目からは普段から通いなれているRMITの教室でカイロプラクティック神経学を学べるようになりました。興味のある方は新しい扉を開く気持ちで一度受講してみてください。決して損はないと思います。DCやCSCの先生方と同じ教室で受講することもあり自分にとって良い刺激となるはずです。

■木下 竜輔先生(RMIT4期生)
 最初はドクターカーリックの症例ビデオに衝撃を受けました。 昏睡患者や小脳疾患の患者、てんかんの患者など毎回3本くらい 症例ビデオを見させていただきました。治療前後で比較してみて 明らかに改善したケースも多々あり、印象に残っています。
 また症状や陽性反応など既存の教科書で勉強しても理解しずらいものを、実際のビデオで反応を見れたのがすごく勉強になりました。
 検査結果から診断、治療にいたるまで丁寧に説明していただけたので助かりました。

 講義は神経学の総復習から始まり、最新の神経生理学などを学びました。いままで習ってきた検査法ももう一度復習できましたし、その検査について深く学べたので理解力が高まりました。
瞳孔反射にしても反応があるかないかだけを診ていましたが、瞳孔反射で中枢神経系の状態も判断できるんだという新しい発見もありました。瞳孔反射や腱反射など以前学校で習っていた検査法が新しいテクニックのように感じることもありました。
 また増田先生は「アジャストの本質的力」「カイロの本質とは」についての毎回お話してくれたので、講義の内容がほんとうにわかりやすかったです。
 また2期目もよろしくおねがいします。

■斉藤友美恵BCSc(RMIT2期生)
”関節の動きの悪いところを見つけて、アジャストで動きを改善させる。そうすると神経機能が回復する。” 
恥ずかしながら、私が5年間の大学教育を終えた時点でのカイロプラクティックに対する認識はこの程度だった。いわゆるカイロプラクティック用語としてのサブラクセーションは、DDパーマーがいった毒や自己暗示というものも含めて、サブラクセーション・コンプレックスという複合体であるということを大学では学びました。
しかし私の未熟な理解においては、実際の臨床とその理論背景がうまく結びつかず、カイロプラクティックへの確信にまで至らなかった。そんな訳で、当時同僚であった医師や看護婦に対して、カイロプラクティックとは何をする仕事なのかうまく説明できなかったのです。(私も含めて、病院で手技療法治療による脊髄損傷例を目の当たりにしている医療者は、カイロプラクティックに対する懐疑心の塊ですから、とにかく効けばいいじゃないかという無責任で乱暴な意見は受け入れられません。誰だって、確信のないものに自分の家族も心から任せられませんでしょ。)
 卒業してからもカイロプラクティックに確信を持てずにいた私の目を覚ましたのは、今お世話になっている増田DCでした。この人の言っていることは、何か違う!そんな漠然とした感覚でしたので、とにかく座ってボーっと聞いているだけでした。
 初めは難しくて何を言っているんだかさっぱりわからなかったけど、”神経系の生存条件を維持・改善すること”というカイロプラクティック治療における大きなコンセプトが飲み込めてからは、その難しさも気にならなくなりました。そして今では一つ一つの治療の意味も、目的としているところも、一応自分の言葉で言えるところまできたかなと思っています。(まだまだ勉強することばかりですが。。。)
 神経学的な専門用語や神経経路などは、はっきりいって今もってさっぱり???です。しかしカイロプラクティック治療に対する確信という根っこは、かなり伸びてきたと思っています。
神経学の勉強は難しそうだからな〜、、、と思って二の足を踏まれている先生方・学生の皆さん、もちろん難解な専門知識も学びますが、本当に学ぶべきところは他にあるんですよ。
ここから先は、来てからのお楽しみ!ということにしましょう。
P.S,この講座を開始するに当たって、受講生が少なく採算が取れないから中止するようにと、アメリカ本部から言われました。しかし少人数でも勉強したい人がいるならと、この大任を無償で引き受けてくださった増田DC、大場DCには頭が挙がりません。毎日の臨床が終わってから、自分の為だよといって咳込みながら資料作りをしている増田DCの後姿に、涙がこぼれることもありました。20人もの”ヘレン・ケラー”に根気強く付き合ってくださって、本当にありがとうございました。
順不同   



第1期カイロ神経学を修了して

第1期カイロ神経学は2002年4月から毎月1回行い、2004年1月のModule22で330時間の全課程を修了しました。第1期でDACNB(カイロ神経学専門医)の受験資格(300時間修了)を得た方は次の7人です。

  • 原田義也先生DC
  • 河野豊蔵先生BCSc
  • 須藤清次先生DC
  • 田村宗彦先生BCSc
  • 田中伸彦先生BCSc
  • 戸部惇子先生BCSc
  • 斉藤友美恵先生BCSc

これら7人の先生方には次の修了証を授与しました(写真参照)。ご苦労様でした。是非、受験資格を行使していただけると幸いです。

また、2人の先生は285時間を受講しており、あと1module受講すれば、300時間を修了して、DACNBの受験資格を得ることになります。あと、2人の先生が270時間、225時間とそれぞれ受講されております。
また、途中からこのプログラムを受講された先生方は引き続き、第2期のプログラムを受講される予定でおられます。
なお、RMITの2人の学生が330時間の全課程を修了したこともあわせて報告しておきます。両名は残りの半額を支払えば、正式に300時間を修了したことになり、DACNBの受験資格を得ることになります。

このプログラムは最初受講生11名からスタートし、最高時には21名の受講生が参加しました。22Module(全課程)で延べ363人が受講しました。1Module当たりの平均受講数は16.5人でした。

このプログラムは1997年秋から始められたアジアで最初のカイロプラクティック神経学のプログラムを引き継ぐもので、増田裕、大場弘両DC、DACNBのボランティア指導で始まりました。1年目、講師料はありません。2年目から講師料が出ましたが、これはメディカルシステム研修所における研修費用、さらに修了証の作成費用に使い、さらに税金を差し引いた残りを貯金して、このプログラムに必要な機器を購入するための積み立てとします。

このプログラムは臨床知識の宝庫です。そして、常に最高のレベルのものを提供しようと努力しております。マニュアルはありませんが、習った翌日からいろいろ臨床の現場で試してみることのできるものばかりです。途中からでも受講できます。

講師陣自体、非常に苦しい中で、完走しました。もうスタート地点から顎があがり、終始あがりっぱなしで、途中棄権もありうるのかな、と自分自身不安に駆られながら、完走しました。ゴールインの成績は度外視して、受講を修了した方々とともに、第1期プログラムを終えた喜びを感じております。

2004年1月26日
カイロプラクティック神経学プログラム日本責任者
AssistantProfessorofChiropracticNeurology
増田裕、DC,DACNB




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