アレルギー疾患



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今年は手あれしない
年齢 76歳
年齢別 70代
性別 
  
症例報告
5年前腰を痛めてから、当センターに毎月定期的に通われている女性患者さん。

メインテナンスとして食物アレルギーを検査したら、基本的な食品などにいくつか反応が出ました。

毎月の診察ごとにひとつずつアレルギー治療をしていきましたので、現在では食物アレルギーはありません。
そしてまだまだ現役主婦で、いつも元気なその患者さんは、今年はしもやけも手あれも無いんですとうれしそうに両手をひろげて見せてくれました。

足の乾燥性の痒みもナイロンストッキングに対するアレルギー治療をしたらなくなりましたと喜ばれていました。

記入日時 2004/02/22/19:46:35

慢性カンジダ症
年齢 30歳
年齢別 30代
性別 
  
症例報告
当センターで定期的に治療されている患者さん。
診察時、主訴とは別に最近カンジダがひどくなって困っているとのこと。

こういうケースにNAET治療は、即効性がある。
自分の体液を用い、5回の治療(同日)で完全に反応が消失。症状はすぐ翌日にはおさまった。

しかしカンジダが悪化するには、わけがある。
カンジダ治療に加えて、免疫を落とした原因へのアプローチも必要である。この方の場合は、心身の疲労であったため、ストレス除去の治療と休養が必要とされた。

記入日時 2004/02/22/17:47:38

頭皮のしびれ
年齢 38歳
 2004/02/22
年齢別 30代
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症例報告
当センターで継続治療されている患者さんから、妹さんが2日前から右半身がしびれているが病院では問題ないといわれたので、こちらで見て欲しいと紹介された。

来院時は、右側頭部のしびれだけが残っていた。

神経系の検査も行うが特別異常なし。
ナトリウム(塩)不足の反応あり、かつ塩に対するアレルギーも認められた為、治療する。2回の治療で塩アレルギーの反応が消えたがまだしびれは残っており、再検査すると水アレルギーもあった。水にはいくつかの感情も関与していたため、これらの反応もいっしょに除去。

塩と水に対するアレルギー反応が消えると、しびれも消えていた。

その後ミネラルのアレルギーを除去すると、いつも痛み止めが手放せなかったほどの慢性頭痛が、薬を持つのも忘れるほどすっかり改善した。

記入日時 2004/02/22/17:46:49

花粉症
年齢 33歳
 2004/02/22
他のカテゴリとの関連 耳鼻咽喉,頭痛
年齢別 30代
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症例報告
先生、片頭痛の治療って他にも影響があるんですか?」
今、娘さんの皮膚病の治療の付き添いで毎週来院しているが、あるとき、帰りしなに唐突に質問された。

「え、どういうことですか」
「いつもぐずぐずするんですが、今年は花粉症がないんです」
「最初のとき(2000年)と違って、2回目の治療のとき(2003年)はアレルギー除去療法で片頭痛を治したので、ついでに花粉症のアレルギー反応も取ってしまったのかもしれませんね」

そこで、カルテを振り返る。魚、ビタミンC、カルシウム、塩分、牛乳、小麦、香辛料にアレルギー反応が出たため、これらを治療して、片頭痛は収まった。そのときは主訴の片頭痛と格闘していたのだが、合わせて花粉症のアレルギーも取っていた可能性が高い。

記入日時 2004/02/22/17:45:55

アトピー性皮膚炎
年齢 10歳
 2004/02/22
年齢別 7歳〜12歳
性別 
症例報告
母親が長年のさまざまな症状をアレルギー治療で克服できたので、子どもも診て欲しいということで来院された。

首、肘の内側、膝の裏側などは痒みのため掻き壊してあり、しかもかさぶたができるとすぐ引っ掻いて取ってしまうのでなかなか治りきらないということだった。

母親と同じく基本的な栄養素にはほとんどアレルギーが認められた。夏休みを利用して集中的に治療を行ったので、夏休みが終わる頃にはほぼ完治した。

食物アレルギーに、いくつかの感情治療なども加え、かさぶたを引っ掻くくせも無くなった。
口呼吸は残るため、現在パタカラを使ってトレーニング中である。

記入日時 2004/02/22/17:37:47

冷房病
年齢 30歳
 2004/02/21
年齢別 30代
性別 
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症例報告
この患者さんはだいぶ以前より冷房の風を感じるだけで、体調を崩していた。

別の主訴で治療を行っていて経過は良好であったが、夏前に冷房アレルギーを除去しておかないと、それまでの治療効果に影響が出ると思われ、冷房アレルギーの治療を優先して行った。

冷たいものでも、湿気をおびた冷気・乾燥した冷気・風を伴った冷気・暖かいところから急に冷たさを感じる温度差などなど、その条件によって問題となるエネルギーが変わってくるので、治療も単純ではない。また感情や食べ物などとの組み合わせと共に、関連する内臓との反応も治療した。

計5回の治療で冷房が当たっても、特にだるさなどの症状に悩まされることはなくなった。<

記入日時 2004/02/22/17:04:12

集中力・判断力の欠如、不眠
年齢 30歳
 2004/02/22
他のカテゴリとの関連 心身相関症
年齢別 30代
性別 
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症例報告
この患者さんは大学卒業後、一人暮らしで会社勤めをしていたが、仕事上のストレスが大きく、頭が思うように働かなくなってしまった。結局仕事ができなくなり、退職して、実家に戻ることになった。そして家族の紹介で、何とかならないものかと、当センターに来院された。

左右の大脳および小脳とのバランスを整えながら、基本的な食物アレルギー治療を行う。卵・カルシウム・ビタミン・ミネラル・穀物・豆類・砂糖・塩・鉄分・アミノ酸・カフェイン・胃酸・腸液・水道水などの治療に加え、内臓・血液・遺伝子・気圧・温冷・感情・人間・ウィルス・かび・細菌などとの組み合わせによる反応も除去した。

10回ほどで不眠や昼夜逆転はだいぶ改善され、治療開始から約半年、30回ほどで日常生活を送るには支障がなくなり、家業の手伝いもこなせるようになっていた。

現在では初診から1年ほど経過しているが、精神的にも落ち着き、とりきれていない細かなアレルギー反応を除去しながら、再就職という次の目標に向かって心と体のバランス修正を行っている。

記入日時 2004/02/22/16:55:42

顔面のあかみ・かゆみ
年齢 57歳
 2004/02/22
年齢別 50代
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症例報告
義母の紹介で、腰痛の治療に見えていましたが、5回ほどでほぼ完治され、今度は顔の皮膚トラブルをみてほしいということでアレルギー治療をはじめました。

NAETで調べると、皮膚の問題と食物の関係が出てきます。基本的な食物15項目のうち、ほとんどにアレルギーが認められます。早速これらの基本的な食物の治療から開始しました。

こういう場合、皮膚トラブルに直接関係しているであろういくつかの食物やその他の物質を探して、先にそれらを治療するということはしていません。なぜなら食物は、体を作り上げる原材料であり、かつ生理機能を維持するための唯一の栄養素であるからです。
多くの食品に慢性的なアレルギーを持っている人は、それらのいわば”ガス欠”状態にあります。そのような場合には、まず体のガス欠状態を改善させることが優先されます。
荒れた土地にいくら良い種を蒔いても芽を出すことはありません。体のガス欠状態を改善させるということは、まず土を耕すことと同じなのです。よい土ができたらそこへ種を蒔いてあげるのです。

基本的な食物の中でも、ビタミンA・C、鉄分、塩などのアレルギー反応は強く、何度か繰り返す必要がありました。そのほかに水道水、重金属、化粧水、石鹸・洗剤などへの治療も行い、くわえて感情の滞りを解放することも適宜行いました。

現在では、症状は落ち着いていますが、たまにかゆみがぶり返すこともあります。そのときにはその原因をピンポイントで探していきますが、多くの治療を済ませた今では、探偵作業としての原因の絞込みは以前より楽になってきています。ストレスはなかったかどうか、かゆくなる前に何を口にしたかなどです。

食物アレルギーが強い場合は、食物単品だけでなく、食物同士の組み合わせや、消化酵素との組み合わせなども治療していく必要があります。

記入日時 2004/02/22/16:54:55

つわり
年齢 36歳
 2004/02/21
他のカテゴリとの関連 妊婦・婦人科疾患
年齢別 30代
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症例報告
妊娠3ヶ月の女性が同業のある先生の紹介で来院した。主訴は腰痛である。加えて、妊娠3ヶ月で軽度のつわりがある。腰痛は2回の治療でほぼ改善。

つわりの原因として、緑茶、そばに対するアレルギーとお腹の中の胎児に対するアレルギーが認められた。これらを治療すると、つわりはなくなった。

記入日時 2004/02/22/16:09:06

アトピー性皮膚炎
年齢 12歳
 2004/02/22
年齢別 7歳〜12歳
性別 
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症例報告
この患者さんは生後からさまざまなアレルギー症状に悩まされてきました。母親の喘息が当院の治療で20数年ぶりに回復したので、連れてきたのです。やはり、愁訴は小児喘息です。6歳の時のことです。かなりの回数がかかりましたが、喘息は治癒。その後しばらくみえていませんでした。

10歳ごろからアトピー症状が悪化したため、再来院。
NAETで調べていくと、基本的な食物に加え細菌・真菌、動物の皮膚・毛、温熱、けむりなどに反応が認められました。これらに感情の滞りを流す治療も加え、月1〜2回の治療で1年ほどするとアトピーや呼吸器系のアレルギー症状は改善されました。

記入日時 2004/02/22/16:06:42

花粉症
 2004/02/22
年齢別 30代
性別 
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症例報告
当センターで、家族そろって定期的な健康管理を行っているこの男性は、メインテナンス治療の一環で、食物アレルギーの除去治療を行っていました。
そしてそろそろ花粉症で悩まされる時期のはずなのに、鼻が詰まっていないんです、と患者さん。
念のため、花粉とその他の組み合わせをチェックしましたが、大丈夫そうです。
花粉にアレルギーを持つ方はたくさんいますが、花粉自身にアレルギーがあるという方ばかりではありません。
この方のように、花粉中のビタミン・ミネラル・タンパクといった成分にアレルギー反応を引き起こしている方は、同じ花粉症であっても花粉に対する治療をしなくても花粉症の症状が改善してしまうことはよく見られます。

記入日時 2004/02/22/16:02:14

右足首の痛み
 2004/02/21
年齢別 60代
性別 
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症例報告
久しぶりの来院である。娘さんに「増田先生のところに行きなさい」と言われて、早速やってきた。今回は3日ほど前から、右足首が急に痛み出した。だんだんひどくなり、今では歩くのが苦痛である。「なんだか風邪のような感じなんだけども、別段風邪でもない。風邪を引いたときの関節の痛みとは違う」。足首を捻挫した覚えもない。
 検査すると、いくつか足首の関節の障害が認められる。これを治療し、骨盤や脊椎を矯正する。立って歩いてもらう。ほんの少し軽くなるが、痛みはほとんど変わらない。歩くと痛い。
 そこで、3日前に何か変わったことをしなかったか、変わった物を食べなかったか、いろいろ質問する。やがて、「先生、3日前にインフルエンザの予防接種をして、数時間後に足首が痛み始めた」と話す。「それかもしれない」。まさか、予防接種と足首の痛みが関連があるとは思わないから、なかなかしゃべらなかった。言われた方も半信半疑。早速、インフルエンザのアレルギーがあるかどうか調べると、ずばり、インフルエンザCの反応がある。これを治療する。治療後、歩いてもらうと、「先生痛くないよ」。「どのくらい楽になりましたか」「70%軽くなったね」。その後2回ほど追加治療して、痛みはほとんど消えた。
 この時点では、インフルエンザの予防接種の副作用で関節の痛みとなる関連は予想外で、信じられない気持ちだったが、その後調べると、その可能性は極めて大きい。

記入日時 2004/02/21/13:09:23

右脚外側膝下の痛み
年齢 27歳
 2004/02/21
年齢別 20代
性別 
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症例報告
右脚外側の膝下が痛む。発症はほぼ1年前である。その前に腰を痛めて坐骨神経痛となる。この痛みはとれたものの、右脚の痛みは残る。
 検査をすると、椎間板ヘルニアの疑いはほとんどない。緋骨頭の障害が見つかったので矯正すると、痛みはかなり改善する。筋骨格系の障害はほとんど見つからない。膀胱径と胆嚢径に食べ物アレルギーが見つかったので、これらを除去する。以前のような鋭い痛みはなくなった。しかし、朝起きたとき、立ち仕事のとき、家に帰って台所で料理しているときにピリピリ痛みがあるという。
そこで、徹底的な再検査をすると、ジーパンに反応が出る。かなり前からジーパンをはいていたか聞くと、下肢痛の発症3ヶ月前からだという。納得。このジーパンを治療する。次回さらに、合成洗剤にも反応を示すため、これも治療する。
 また、膝を曲げて伸ばす時に、ハムストリング筋から殿筋が突っ張ると訴えるので、よく調べてみると、右仙腸関節の内方、右股関節の上方、の各変位がある。さらに、右大殿筋の低下が認められた。そこで、これらの治療をして、同じ動作をしてもらうと、痛みは無くなり、突っ張り感も減少した。自宅でのストレッチを指導して終了。

記入日時 2004/02/21/13:06:07

顔面チック
 2004/02/21
年齢別 50代
性別 
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症例報告
もう30年近く、パチパチ瞬きが止まらない。当院の患者さんの紹介で来院した。これまで、いろいろな病院で診察を受けたが原因不明である、という。睡眠時はどうか聞くと、睡眠時はない。話の途中、瞬きが瞬間とまるときがある。症状は一見不随性の運動疾患のようだが、意識が集中すると、不随運動は止まる。あえて病名をつければ、顔面チックとなろうか。両眼のチックである。
 大脳基底核の機能障害が考えられるが、その障害の元の原因は何か。発症は結婚した年である。なにか新しい生活上のストレスが関与しているのか。感情治療を始めようとしたが、なかなか身体が受け付けない。そこで、迂回作戦をとり、食べ物アレルギーと絡まった感情解放の治療に切り替える。
 少なくない食物アレルギーを一つ一つ除去する。そして、それに絡む感情のしこりを解放していく。都合、20回ほどの治療を行うと、ほとんど不随的な瞬きはなくなった。食物、感情の反応も出ない。

記入日時 2004/02/21/13:04:13

毎日の慢性頭痛
 2004/02/21
年齢別 30代
性別 
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症例報告
ある日、30代の女性(主婦)が無料相談に来た。もう何年も毎日頭痛がするとの訴えである。薬を飲むと多少良くなるが、もう薬には頼りたくない、とのことである。
最近の文献では、アレルギーによる脳浮腫で三叉神経系が刺激されて頭痛になることも指摘されている。特に片頭痛タイプはほとんどこのタイプである。
 そこで、簡単にサンプルを使って検査してみると、あるわあるわ、たくさんの食物アレルギーが出てきた。砂糖も出てきたので、甘いものが好物かどうか聞くと、イエスの答えである。あなたの頭痛は食物アレルギーと関係が深いから、その治療をしていけばかなり良くなりますよ、と回答した。しかし、思いもよらぬ返事だったのか、しばらく音沙汰がなかった。1ヶ月もしたころであろうか、治療を受けたいとの電話が入った。
 そこで、漸次食物アレルギーを除去する治療を始める。しばらくすると、頭痛が軽減。しかし、生理時に頭痛が戻る。そこで、もう一度除去したはずの食物アレルギーを吟味すると、女性ホルモンとの組み合わせで反応が出る。これも治療する。すると、このズキンズキンする片頭痛型の頭痛はほとんど解消した。
患者さんによると、従来の頭痛とは違うが、どうも肩こりからくる頭痛がときどきあるという。これはストレス性のものであるので、感情のしこりも解放した。今では、ほとんど頭痛はでない。

記入日時 2004/02/21/13:01:07

慢性の咳
年齢 0歳
 2004/02/21
年齢別 1歳未満
性別 
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症例報告
 以前から通院していた患者さんが結婚して女の赤ちゃんを産んだ。ところが、授乳中の赤ちゃんの咳がとまらない。思い余って赤ちゃんを連れて来院した。赤ちゃんの咳で母子共に、睡眠不足で疲労気味である。
 さて、咳の原因は何か。いろいろ調べると、なんと母乳にアレルギーがあった。ただちに赤ちゃんの母乳アレルギーを治療する。すると、咳も落ち着き眠れるようになった。
また、赤ちゃんとお母さんのエネルギー磁場も合っていなかったので、お互いのエネルギーの流れを調和させた。それにより、お母さんの「何でお父さんにだけ良く笑うの?」というこだわりの感情も消えた。

記入日時 2004/02/21/12:58:13

飼い猫に手をかまれた
年齢 60歳
 2004/02/21
年齢別 60代
性別 
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症例報告
当院に定期的に通院していた患者で、動物病院に行った際、処置にびっくりした猫に噛み付かれた。人に聞くと、ものすごく腫れて1ヶ月も腫れがひかない、こともあるという。ちょうど、日曜日で病院はどこもやっていない。不安が高まる。やはり、通院していたお姉さんからの一報である。一応の応急処置だけしてすぐに来院してもらう。
 細菌に反応が出る。猫の唾液に含まれる細菌などは、すでに患者の体内を巡っている為、尿で治療を行う。翌日には腫れも痛みも消失。猫自身の唾液を持ってきてもらい、追加治療。感情との組み合わせもみられたが、その中には思わず噛んでしまったねこの”ごめんなさい”という感情も含まれていた。

記入日時 2004/02/21/12:55:25

慢性頭痛
年齢 12歳
 2004/02/21
年齢別 7歳〜12歳
性別 
 New!
症例報告
4年前頃から、学校から戻ると両側頭部痛を生じていた。基本的な食物アレルギーを調べると、穀物・豆・植物油・カフェイン・スパイスなどに反応した。
 特に米アレルギーが顕著であり、米の治療後、家で米の炊く匂いを嗅いだだけで、ひどい頭痛が出てしまうこともあった。米と内臓、米と感情、米とホルモンなどのさまざまな組み合わせも含めて治療は10回以上に上った。
 また指に痒みを伴う小水疱があったが、これも米の治療とともに改善した。
 子どもの頭痛は意外に多い。しかしほとんどの子どもは原因治療を受けずに、安易に痛み止めでその場しのぎをしている。子どもへの投薬は最低限に止め、大人はその副作用を知った上で責任を持って飲ませなければならない。

記入日時 2004/02/21/12:48:15

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