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残尿感がある…
年齢 16歳
年齢別 16歳〜18歳
性別 
症例報告
「トイレに行っても全部出した気がしない、残尿感がある」。こうした悩みでこの高校生は来院しました。尿を溜めておく臓器は膀胱ですが、排尿するときは副交感神経が働いて排尿筋に作用し、尿を排出します。この副交感神経の働きが抑制されると、排尿筋の働きが100%発揮されないため、残尿感が起こります。検査をすると、腰椎の可動性が低下しています。腰椎を治療すること3回、残尿感はなくなりました。

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半年以上も歩行困難が続く
年齢 26歳
年齢別 20代
性別 
症例報告
8ヶ月前、仕事中に突然立っていられなくなり、それ以降歩くことができなくなりました。地元の病院の整形外科で診てもらうもどこにも異常はありません。循環器科に回されて血液不全を検査しましたが異常はありませんでした。とうとほかの病院の精神科に紹介されました。当院の患者さんの紹介で来院。検査をすると、下肢の筋肉検査に異常はありせん。神経学的検査をすると、左小脳と右大脳の働きが低下しています。脊椎・下肢・顎関節を矯正して左の小脳に的確な刺激を与えると直ちに歩行が改善。計6回の治療で完治しました。

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脳卒中で半身麻痺となり機能回復ができなかったが…
年齢 50歳
年齢別 50代
性別 
症例報告
1年前に脳出血をして3ヶ月入院。右脳の機能をやられたため、左半身とくに左手と左足が不自由になってしまいました。退院後、病院のリハビリで機能回復訓練を受けるも結果は思わしくありません。知人の紹介で来院。検査をすると、なるほど左腕と左手の屈筋、左の下肢の屈筋が痙性麻痺しており、腱反射も亢進しています。本人に言わせると、左手はしびれとツッパリがあり、左足はうまく動かせないのです。麻痺した筋肉をマニピュレーションし、右脳へ各種の刺激を与えました。合わせてマイナスイオンを頭部に当てると、数回の治療で筋肉のこわばりが取れ、通院14回後には手足の指を動かせるようになりました。今ではクラッチが踏めるためマニュアル車を運転できます。

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全身がだるい…
年齢 29歳
年齢別 20代
性別 
症例報告
全身がだるい、胃がもたれる、肩とくびが凝る、頭痛がする、腰痛がある、手首が痛い、めまいがする・・・。このためこの方は退社の羽目に。こんな多様な愁訴も背骨、骨盤、頭蓋骨の矯正で解消して健康を回復、新しい仕事に復帰できました。

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脊髄腫瘍を発見、病院へ紹介
年齢 38歳
年齢別 30代
性別 
症例報告
腰痛と左下肢の痛みを訴えて来院しました。夜間痛もあります。1年程前から排尿が困難になっています。検査をすると、L4/L5の椎間板に問題がありそうです。治療を開始すると「嘘のように楽になります」と患者さんは大喜び。多少行きつ戻りつしつつも、どんどん症状は軽くなり、検査で陽性だったものも陰性になりました。でも気がかりなことがひとつありました。治療中、激しい痛みを訴えることがしばしばあったことです。私の治療は非常に優しいので治療中患者さんが痛みを訴えることはまずありません。何かおかしい。怪訝な患者さんを説得して専門医の所でMRIを撮ってもらいました。すると、下部胸椎の部位に大きなこぶし大の脊髄腫瘍が見つかったのです。早速手術を行いました。

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胸が痛む、肩が痛い、腰が痛む…
年齢 27歳
年齢別 20代
性別 
症例報告
一番の愁訴は左胸の痛みです。2番目と3番目の肋間に痛みがあります。検査をすると、胸鎖関節、胸骨肋軟骨関節の可動性が低下しています。肺の働きも低下しており背骨のゆがみもあります。矯正をすると反応は取れますが、本人は相変らず胸の痛みが取れないと訴えます。検査のたびに反応が戻っています。左肩と腰も矯正しながら治療を続けること20回、ようやく胸の痛みは取れました。途中、神経感情テクニックで患者の感情的しこりを解除することも行いました。

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顔面神経痛がとれた!
年齢 47歳
年齢別 40代
性別 
症例報告
顔面神経痛と腰痛を訴えて来院しました。右の目の下から鼻、唇にかけて、痛みとしびれがあります。三叉神経の第2肢、上顎神経の支配部位です。これまで脳神経外科などでCTやMRIなどありとあらゆる検査を受けても原因がわからず、鎮痛剤やペインクリニックでのブロック注射も効果がありません。治療を開始して、腰痛とくびの痛みが軽くなり、左下肢の静脈瘤も消え、5ヶ月後に顔のしびれが取れました。半年後に顔のしびれが再発しましたが、3回の治療でよくなりました。その後2年を経過していますが再発していません。

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1年半前からめまいがして吐くことも…
年齢 31歳
年齢別 30代
性別 
症例報告
めまいが続くと数日寝込んでしまいます。嘔吐が伴います。病院に行ってもよくなりません。知人の紹介で来院。検査をすると、足首、脊椎、肋骨、頭蓋骨、各種の臓器に変調が見られます。それに大脳の右半球の働きがかなり以前から低下しています。このため身体の平衡感覚をつかさどる三半規管(内耳)の働きがアンバランスになったと考えられます。背景には精神的ストレスがありました。治療すること11回、めまいが解消しました。

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1年半も脇腹が痛い
年齢 70歳
年齢別 70代
性別 
症例報告
1年半前、家の中で転倒。机に右側腹部を強く打ちました。打撲傷です。都内の病院でレントゲン写真を撮るも異常なし。さらに、MRI、CTを撮るも異常がありません。朝方痛みで眼が覚めます。そんな日々が1年以上続きました。半年前からは右背痛も始まりました。知人の紹介で来院。検査をすると、骨盤、脊椎に機能障害がありますが、加えて腰方形筋、斜腹筋、肋間筋に強い圧痛が認められました。いわゆるトリガーポイント(痛覚点)があります。こんなことは基本的な触診でわかることですが、病院では最先端の画像診断に頼るあまり初歩的なことを見過ごしたのです。脊椎矯正と同時にこれらの筋肉の治療を行うと、4回の通院ですっかり痛みはなくなりました。「1年半も痛みで苦労したのに、先生のおかげで本当に良くなりました。嘘のようです」。西洋医学のエラーで得点したようなものです。

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夜泣き
年齢 10ヵ月
年齢別 1歳未満
性別 
症例報告
夜泣きがひどく困り果てたお母さんが赤ちゃんを連れて来院。頚椎2番、仙骨を矯正すること3回、夜泣きは止まりました。原因は副交感神経の亢進による胃腸の痙攣でした。赤ちゃんは自分で「ここが痛い」と言えないのでただ泣いて訴えるのです。

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身体が堅く動きがぎこちない
年齢 7歳
年齢別 7歳〜12歳
性別 
症例報告
身体が堅い、体がだるく疲れやすい、手足が冷たい、などの症状を持つ息子さんを母親が連れて来ました。検査をすると、握力が弱い。とくに利き腕でない左が極端に弱いのです。また、殿筋、梨状筋、大腰筋などの腰に関係した筋肉が弱い。さらに、背筋、腹筋も弱い。これでは体の動きがぎこちなく疲れやすいのは当然です。脊椎とこれらの関連の筋肉を矯正し、自宅でストレッチ体操を行うように指示しました。1年間24回の通院で改善。

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ひどい前傾姿勢
年齢 11歳
他のカテゴリとの関連 下肢
年齢別 7歳〜12歳
性別 
症例報告
 正しい姿勢を横から見ると、耳、肩、骨盤、膝、踝(くるぶし)のところを垂線が通っています。姿勢が悪いと、この垂線から肩が前後にずれます。「脚をまっすぐにしたい」という希望を持って母親が娘さんを連れてきました。姿勢を見ると、頭が垂線から相当前に突き出ています。それに伴い、膝が過伸展しています。体が全体的に前方に傾斜しているのです。肩が凝る、手足がむくむ、眼が疲れやすい、鼻が詰まる、などの症状があります。検査をすると、骨盤が大きく前方に回転しており、脊椎、頭蓋骨、内臓に陽性の連鎖反応が見られます。矯正すること10回、姿勢がまっすぐになり、脚もすっきりまっすぐになりました。

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