あごの痛み



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突然の顎関節の痛み
年齢 40歳
 2004/02/22
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年齢別 40代
性別 
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症例報告
NAETアレルギー除去治療中の患者さん。

香辛料のアレルギー除去治療をして25時間たった頃、ガムをかんだら急に顎が痛くなってしまったとのこと。

調べると治療をした香辛料の治療はパスしていなかった。
ガムには香辛料が入っていた。

アレルギー除去治療では、25時間以上治療したものから避ける必要のある場合がある。このケースはこれにあてはまる。治療が完結する前に治療物質を摂ったため、体の拒否反応として痛みが出たのだ。

再度香辛料の治療を行い、パスすると共に顎の痛みは消えた。

記入日時 2004/02/22/19:45:23

事故後口が開かなくなった
年齢 28歳
年齢別 20代
性別 
症例報告
交通事故に合ってくびを傷めましたが、その際口も開けられなくなりました。いわゆるむち打ち疾患で顎(あご)を傷める場合が多いのです。激しい衝突の作用で下顎が頭蓋骨にめり込んで顎の関節がロックされるために起こります。顎を動かす筋肉は左右それぞれ4つありますが、この筋肉が痙縮しているので、非常にやさしいモビリゼーションによってこのロックを解放しました。残余のくびの痛み、頭痛も頸椎と脊椎の矯正によってほぼ解消しました。

記入日時  /

歯がカチカチして話しづらい…
年齢 30歳
年齢別 30代
性別 
症例報告
しゃべる時に奥歯がカチカチと当たるのが気になります。滑らかに話すことができないのです。仕事柄このことが気になります。まず骨盤にゆがみがあり左肩が下がりくびが左側に傾いています。あごを動かす咀嚼筋のアンバランスもあります。いわゆる咬合(噛み合せ)の問題がありますが、歯並びが悪いせいではありません。生体工学的な疾患によるものです。骨盤、腰椎、頚椎、顎関節の矯正を行い、関連の骨格筋(梨状筋、殿筋、大腰筋、僧帽筋、咀嚼筋など)のバランスを回復させ、咬合の問題が解消しました。この方は月1回のメンテナンスケアを継続しています。

記入日時  /

左側のあごが痛い…
年齢 25歳
年齢別 20代
性別 
症例報告
1週間前から左顎が痛みます。2年前に口が開かなくなったことがありました。以前は両側でカチカチ関節音がしたのですが、現在は右側だけが鳴ります。病院で顎関節症と診断されましたが、これといった治療はありません。検査をすると、左右の膝と右側の頭蓋骨、左側の顎関節に可動性の低下が認められました。主として頭蓋骨矯正法を施すと、4回の治療で症状が大幅に改善。合計13回通院し完治しました。

記入日時  /

顎が痛くて噛めない
年齢 22歳
年齢別 20代
性別 
症例報告
顎の痛みを訴えて来院しました。口を開くとS字状に振れます。一方の顎が前方下方に、他方の顎が後方上方にそれぞれ変位しています。顎は身体のなかで最も使う頻度が高く、身体の下位の歪みを受けやすい関節です。検査をすると、頚椎、骨盤、頭蓋骨および周辺の筋膜に異常が認められました。治療を始めて6回で痛みがとれ、口の開閉がスムーズにできるようになりました。

記入日時  /

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